仙台パン【秋保パン食堂 コッペ】優しい味の手仕事コッペパンを頬張り、穏やかな秋保時間を
秋保でごはん、さて何を食べよう…。お腹と心が満たされる優しい味わい、コッペパンサンドはいかがでしょう。
秋保パン食堂 コッペ|お店の特徴
秋保パン食堂 コッペは、コッペパン専門店。店内で焼き上げたこだわりのコッペパンは、惣菜系から甘いものまで選択肢豊富。常温サンドのほか、ホットサンドも充実しています。
テイクアウトか、イートインを選んで注文。イートインでは、煮込みメニューやスープとパンのセットも用意しています。
秋保パン食堂 コッペ|おでかけ情報
- 住所 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字寺田原45-8
- 時間 10:00~16:00
- 定休日 木・第2水・第4水
- 駐車場 あり 店舗横に2台
- アクセス 秋保里センターから約30m(覗橋方向)
秋保パン食堂 コッペ|お店の様子
赤い壁が目印です。採石作業場として使われていた古民家を改装した、趣ある建物。
レトロな雰囲気のイートインコーナー。
懐かしい感じの時計。元々2階建てだったところを吹き抜けにした構造で、天井が高く光が差し込みます。
照明も、味があって落ち着きます。
キッズ用のチェアサポートがありました。ちびっこ連れに嬉しいですね。
コーヒーはマシンが担当。
どこか、コッペパンを思わせるかわいい子を発見。クジラ?
メニュー
コッペパンサンドの種類が豊富。こちらはテイクアウトメニュー。
イートインメニュー。少し複雑なので、こちらで予習して行くといいかもしれません。
イートインならではのセットのご紹介です。以下のいずれかをチョイス。値段もそれぞれ異なります。そこにプレーンのコッペパン、野菜サラダ、ミニヨーグルトがつきます。
- 牛すじ肉&玉葱煮込み
- チリビーンズ
- ドライカレー
- ポタージュスープ
各種コッペサンドに上記セットをつけるというメニューは2019年の訪問時には、見当たりませんでした。 ※今後、変更になる可能性はあります。
よく見たら、セットのプレーンコッペパンと一緒に食べたい、サンドの具材を別途追加する選択肢がありました。サンド料金マイナス100円。
- 季節のジャムつけたい⇒季節のジャムサンド料金-100円の金額
- キンピラをおかずにしたい⇒キンピラサンド料金-100円の金額
サンドで迷った時のアドバイスを聞いてみました。
定番人気は、惣菜系:キンピラゴボウ(ホット)、甘い系:季節の果実ジャム(常温)。最近人気上昇中なのが、ベーコン&ポテチ(常温)、牛すじ肉しぐれ煮(ホット)、他にはあまりない組み合わせで推せる商品として、チリビーンズ(ホット)もおすすめとのことでした。
ちなみにこの日はカスタードクリーム(常温)が売り切れ。日によって人気が変わるのだそう。
テイクアウトの常温サンドの1回の注文は6個まで。(同じものは3個まで)6個以上必要な大人数でのおでかけなら、事前に相談しておきましょう。
※掲載メニューは、2019年のものです。変更となる可能性があります。
頂いたメニュー
ホットサンドの牛すじ肉しぐれ煮にコーヒー。
ほかほか。表面はパリッと、中はふわっと。「コッペパン」と聞いて、給食のそれをイメージした人ほど衝撃を受けそうです。具材の味わいと、パン自体のこだわり仕立てが響き合います。ランチとして訪れましたが、お肉たっぷりなので、食べ応えもあります。男性など、もう1品ほしくなりそうな人は、ポタージュスープやおかずの単品追加もありですね。
テイクアウトでナポリを。デフォルトでチーズがのっています。軽く焼き直すことで、チーズがとろーり。改めて、パン生地自体のふんわりした甘味も感じました。
穏やかな秋保時間を
注文を受けて、1つ1つ丁寧に作られていることが伝わります。大量生産のファーストフードとは真逆の、手仕事ぬくもりサンド。混雑時は、待ち時間がかかる場合があります。心と時間に余裕を持ってゆったり頂くことで、お店の良さが味わえるはずです。
優しいパンで、穏やかな秋保時間を。